一気に正規部分群の話まで行ったけど、一度まとめる必要はあるかも
群論についてはこれまで多少の積み重ねもあるので、完全にゼロから始める、というわけではない。したがって割とすいすい進む部分もあるんだけど、それも剰余群とかまでくると怪しくなる。
そんな感じで今回はこちらの講義を視聴。
代数学から群論入門というわけだけど、本日は第3講から第7講まで進みました。
最初のほうは割と問題なく行けたと思うけど、やっぱりというか剰余群とか正規部分群とその演算とかになると経験不足を実感する。
それでも以前に比べれば大分ましで、講義の内容についてもまずまずついていけてると思う。問題があるとしたらやっぱり経験を積む、ということに尽きるし、第7講の最後に3次対象群の練習問題を出されたけど、これくらいはきちんとやらないとかな。
ともかく経験不足のまま先に進んでもいずれ躓くだろうし、一つ一つ確認しながら進んだ方が良さそう。
自分としてはヨビのりさんの講義の後にAKITOさんの講義も見るつもりだし、そのたびに同じ問題で悩むのばからしいというか、どうせ同じことをあとでやるんだから、今きちんと仕上げるのも大切だろうと、そんな感じです。
まぁ早く進むことだけが重要というわけではあるまい。もちろん進めるならそれに越したことはないけどさ。
