群論も引っかかるところが多くなってきたね。自分なりに演習なんかもしていったほうが良いのかも
AKITOさんの講義で準同型定理まで進んだけど、とても完ぺきとは言えない状況。したがって今はMasakiさんの講義で復習をかねて具体例を確認していく感じです。でも具体例と言っても簡単という意味じゃないんだけどね。
ともかく本日はこちらの第10講から15講までを見ていきました。
で、とりあえず最初のうちは順調に進んだんだけど、第14講、ラグランジュの定理あたりでストップした感じ。ちなみに14講はなぜか具体例で学ぶ代数学《群論》の講義グループに入ってないんだけどね。講義自体はこんな風に存在するんだけど。
まぁそれはともかく、この辺からかなり理解が怪しくなってきたし、15講のフェルマーの小定理も、講義を聞いただけで身につくという感じでもない。少なくとも今の自分の実力では、だけどさ。
そこでフェルマーの小定理についての講義を調べると、同じくMasakiさんの講義が見つかった。それがこちらね。
こっちは暗号の話の連続講義だけど、その中で合同式とかフェルマーの小定理についても扱ってます。基本、群とは無関係に証明してくれてるので、普通に高校生でも理解できる講義になってると思う。もちろん自分もこちらならフェルマーの小定理を理解できたよ。
こんなところでとりあえずひと段落かな。明日からはもう一回14講から視聴しなおして、出来れば群論としてのフェルマーの小定理を理解したいところ。まぁ今回だって全く訳が分からない、というわけじゃないし、何とかなるといいんだけど。
その後は正規部分群の話から準同型定理、という流れだけど、そこまで行けるといいんだけど。まぁダメでも先に進む、ということはあると思うけどね。