大学1年分野最後の復習は線形代数の直交化とか
本日でやっと復習も終わり、次からは新しいところに行かないとだけど、それはひとまず置いておいて本日は線形代数の復習でした。
シュミットの直交化の講義とか、あらためて見てもわかりやすく新鮮です。あ、忘れてたけど、講義動画はいつも通りこちらから。
あと対称行列の対角化の証明は多少難易度が高かったけど、どうにか出来たと思う。まだ自分で再現できるほどではないと思うけど。
ともかくそんな感じで演習まで割とすらすら行きました。前回の講義積分のところはかなり引っかかって時間がかかったことを考えると感動ですね。もしかしたら自分も少しは頭が良くなったんじゃね?とかね。
そんなこんなで自分が考える大学1年レベルの数学、微積分と線形代数はひとまず終了。大学によってはもっと先に行くところもあるだろうけど、自分的にはこれでも精いっぱいだし。
それに数学ばかりやってられる環境でもないし、これでも成果としては十分かと。
今後のことだけど、微積分は多変数関数に、線形代数は射影子とかスペクトルとか、はるか昔に聞いた気がするような言葉が出てくるみたい。
でもその前に高校生向けの講義とか、色々見ておきたい動画とかもあるわけ。後大学レベルの講義だけど、同じくAKITOさんが集合に関する講義をしているし、一回そっちを進めてみたい気もする。
自分としては集合、位相、群論は基礎科目として講義を聞いておきたいし、正直言えば微積分と線形代数の続きはその後にしたい、という思いもある。
でも集合、群論はともかく、位相の講義ってなかなかこれだっ!というのが見つからなくてね。どうやって進めていこうか考え中だけど、ともかくこれら3科目を進めつつ、同時進行で微積分と線形代数に取り組もうかと。
無茶が過ぎるけど、これだけ科目があれば全く先に進まない、ということも無かろう。そんな感じでまずは集合を中心に高校レベルの復習を同時進行する感じで行くつもりです。