一様連続とか可積分の話だけど、これはもう一回最初から見直したほうが良いかも
今回は積分について、可積分の話とかまで見てみたけど、一回まとめる必要がありそうというか、色々な要素がありすぎて頭の中でまとめきれない感じ。一応一つ一つは何とかついていけるので、何回か動画を視聴する必要がありそうです。
というわけで動画はいつも通りこちらから。
第46講まで行きました。次回から微積分学の基本定理に行くけど、その前にここまでのことをもう少しかみ砕いて消化しておく必要性を感じてます。
例えば一様連続性と可積分とのつながりとか、初回視聴の後で考えたら、どうなってたっけか?という感じだったし、改めて確認したら閉区間上の連続関数が可積分であることに一様連続が使われてたね。
でもこういうこともすぐに頭からなくなるというのは、授業内容がきちんと消化できていない証拠だと思う。そして消化にある程度の時間というか、繰り返し学習が必要なのはしょうがないことだと割り切るべきだろう。
そういうわけで積分の動画をもう一回最初から見直してみるわ。一応一つ一つはついていけたはずだし、だからこそくり返しが有効なんじゃないかと。
まぁこの状態で先に進んでもいずれ闇の中に迷い込むのは確実そうな雰囲気だしね。
あと一様連続の否定を何とか解説しようと講師が努力してたけど、ε-δの否定は論理記号を使っていかないととても理解は不可能だと思う。
あれを日常言語で解説しようとしても、それを理解できるのはあくまですでに一様連続についてよくわかってる人間だけになると思う。いわゆる、言いたいことはわかる、というかね。
自分の経験からしても、まず論理記号についてある程度理解をして、といってもこれは大して難しいものではないし、たいていは何とかなると思うけど、ともかくその後に論理記号で一様連続の否定を明示して、それをもとに解説するのが良いと思う。
まぁその辺はいずれ復習するときに改めて触れていくつもりだけど、ともかく積分ついてはもうちょっと授業を受ける必要を感じてます。先に進むのはある程度自信がついてからかな。