とりあえず微分の基礎が今日で終わり、という感じ。結構何とかなるものです
本日も微積分の微分の項目です。例によって動画はこちらの微積分から。
今回は第27講から30講まで。一応演習で終わりとなるし、切りがいいと思う。まぁまだまだ微分の勉強は続くけどね。
しょっぱなから双曲線関数について。でもこの関数って、結構受験でも見かける印象だけど、改めて考えるとなんで双曲線なのかも知らなかったり。
そこで講義を視聴後こちらで復習です。
ここの解析学のところに双曲線関数の項目があったので視聴。時間は短かったけど、双曲線関数について大分理解が深まったと思う。とりあえずこれで憂いなく先に進めるというか。
その後は連続微分可能な関数とか。C1関数とか、そういった用語のこととかかな。一応学生時代の記憶もあるし、普通に通れたよ。
今回はこれで終わりで残りは30講の演習です。双曲線関数の逆関数の微分とか、昨日のうちに復習しておいたし、(3)までは普通に行けた。
でも最後の問題はちょっと引っかかったよ。微分可能性とか、改めて動画を確認したし、何とか理解できたけどね。
引っかかった原因ははっきりしてて、極限とか出てくるとどうしてもx=aでの値はどうでもいいのか、とか考えちゃう。微分というものを視覚的に接戦を移動させるイメージで理解してるからだけど、
もちろんそれは悪くないと思うけど、どうしても注目する点での値のことが抜け落ち気味になるというか。それでこれはどういうことだろう?と悩んだりするわけ。
そもそも微分の定義の時点でf(a)の値が出てくるんだし、そこに気付けばどうということはなかった。
この辺は理解不足というよりは慣れ、というか経験が足りないことが大きいんだと思うけど。でもこうして引っかかるたびにきちんと確認することで少しずつ前に進めるんだと思うよ。
とりあえずこんなところかな。実は逆関数の微分についてもちょっと引っかかったけど、問題なく取り戻せました。
今なら逆関数について他人に講義することもできると思う。いや、さすがにそれは言い過ぎか?でも仮に大学の授業で先生に突っ込まれても普通に躱せるくらいの理解はあると思う。