三角化とかケーリーハミルトンとかちょっと急ぎすぎたかも。もっとじっくり取り組んだほうが良さそう。
エルミート行列とかの話とか対角化とかスペクトル分解について、一応講義の内容は追っていけてるけど、それでも十分に消化が出来ているとは言えないはず。
その状況で三角化とかケーリーハミルトンとかの講義を視聴したんだけど、そっちも内容を追えない、というわけではない。
そこで調子に乗って今現在ケーリーハミルトンの講義を終えて、さてどうしようか、というところです。
講義動画はいつも通りこちらからね。
さて、内容が追えるというのは悪いことではないんだけど、まだまだ十分に消化できていない中で先に進みすぎるのも問題かも。
実は三角化の問題を手持ちの問題集で見てみたけど、自力で解ける感じではないわけ。そこで反省した、というわけだけど、正直に言えばスペクトル分解あたりからきちんと復習するべきかもね。
もうすぐジョルダン標準形の話になるわけだし、あれこれ中途半端な感じで進むのも危険だろうと。
さらにケーリーハミルトンについてはさっそくxにAを代入してしまったよ。確かにこれだと行列の成分に行列を突っ込むことになるし、f(A)の使い方をきちんと押さえないとかな。
そのへんも含めてあれもこれも経験値が足りない感じだし、ある程度腰を据えて取り掛からないとね。