たすきがけをするためにどの文字の二次式にするべきかを選択する
本日はこちらになります。年度は分からず商船となっていますね。東京と神戸の二つの可能性があるわけですが、以前は東京の紹介をしたので今回は神戸の紹介をしようと思います。とりあえず wiki がこちらです。
と思って調べたら各商船学校専門のページはありませんでした。結局高等商船学校という枠組みでのページになりましたが、これ以上はどうしようもありません。卒業生の誰かがページを作ってくれると良いのですが、何せ古い話だし、かといって歴史というほどの古さでもないので微妙に wiki のページが作られにくいのかもしれません。
神戸高等商船学校のほうはその後神戸商船大学から神戸大学へと変わっていったようです。考えるとこういった学科に進むというのは普通の人ではなかなかありえない選択のように感じますが、特に現代のように軍から離れた場合、一体誰がどういった目的で進学するのかよく分かりませんね。船乗りになりたいという思いを持つ高校生がそれほどたくさん居るとも思えないのですが、意外とそうした希望を持つ人は少なくないのでしょうか。
それはともかく問題ですが、因数分解ですね。同様の問題を少し前にやりましたが、そのときと同様係数を色々考えるというのも良いのですが、今回は x の二次式と考えて定数項の y の式を因数分解したほうがたすきがけで簡単に m の値が決められるようです。二次式というのはたすきがけが出来るので、因数分解も随分とやりやすくなるのではないでしょうか。