連続という条件の強さを改めて実感する
本日もこちら
の微積分から第16、17、18講を視聴しました。
関数の連続性から始まって、中間地の定理とか、最大値、最小値の存在証明とか、この辺は本当に大学の数学って感じのする分野です。
ちょっというなら、この辺を通り過ぎると受験問題とかがパズルに見えて陳腐化する気がするけどどうだろう?
別に受験問題が簡単に解けるようになるわけじゃないんだけど、所詮は解答のあるパズルというか。まぁ自分もまだまだだけど、難しい受験問題と言われても腰が引けなくなってるのは確かだと思う。
さて、本日の講義だけど、ボルツァノ=ワイエルシュトラスの定理を使いまくって存在を証明しまくってますね。さらに連続ということから導き出せることもたくさんだし、お腹いっぱい、という感じ。
一応19講で逆関数が出てくるけど、確かこの辺りは学生時代に引っかかった記憶が。ちょうどいい頃合いなので無理に進まずに明日に回すことにしました。
ちょっと見た感じだと普通についていけそうだけど、本日視聴した部分も内容が濃いし、ひとまず引くのは悪い判断じゃないはず。
そういえば今後の数学だけど、線形代数にいつ手を出そうかと迷ってたり。一日に進む量は結構多いし、一日交替で線形代数と微積分をやってもいいはず。
まだ決めかねてるけど、微積分が切りのいいところまで進んだら、勉強の進め方を改めて考えてみようかな。